The One Precious Earth

かけがえのない地球(ほし) このまま終わらせたくない
僕はここで生きていくんだ
ここで生まれたんだ ここが僕の故郷(ふるさと)だ
胸を張って生きたいんだ この地球(ほし)で生まれたことを

 

この遥かな空の彼方へ いつでもいけるとしたら あなたはどうしますか?
未知なる世界へ 遠い彼方へ 行ってしまうのですか?
僕はね 一度空の向こうの 宇宙(そら)へ行ってみたい
どうしても見てみたいものがあるんだ

それは透き通った青い海
綿菓子のような雲と鮮やかな緑の大地が集う
僕の故郷(ふるさと)を

そして僕は戻るんだ かけがえのない地球へ
未知なる世界も 好きだけど
いつも僕を包んでくれるこの暖かな家へ 帰りたいんだ  

 

それはもうなくなるの? なくなってしまうの?
失いたくない この大切な住処を   

かけがえのない地球(ほし) 僕はこの世界の一つ
何もできないかもしれないけれど 動かずにはいられない
この世界が無くなれば 僕もいなくなるから
それはエゴだといわれてしまうけど やっぱり生きたいよ
この先を見てみたい…… この地球(ほし)の未来を

 

cop10の時にふと考えた詩の一部
他の惑星に行けるとしても多分私はここに残るんだろうな
内容がまとまらなくて未完成。
2011/4/3

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